私たちの住む世界では、先に与えることのできる人が成功するそうです。ギバーですね。
最も成功するギバーは、人選んで与えることのできる人だそうです。受け取る人だけの人をテイカーと言いますが、このテイカーに与えてばかりだと、成功しないそうです。奪われっぱなしということです。
人を選ぶのは、大事なんですねー。
なんかわかります。
人って選ばないと、自分が損するだけ。
自分がギバーになることももちろんですが、ギバーに手を差し伸べてもらえるような人選に見合った人間にならないといけませんね。
人を選びつつギバー、与える人になる。
結構難しいですよね。人を見る力が必要。
ふんわり生きていたら、いけないなと思いました。ボランティア精神にも限界があるのでしょうね。
宇宙の量子力学では、すべての行いはすべて自分に返ってくるそうです。粒子には振動があって、私たちの体の細胞も振動を発しているのです。それを伝って、自分の行いは自分に返ってくるそうです。クレームばっかり言っている人は、自分にそのまま返ってくるでしょうね。いい行いをしている人は、いい行いが返ってくる。
私は病気になったことを感謝しています。本来あるべき健康に気づけたから。健康の大切さに気付いたからです。今はかなり健康と言えます。
無意識に健康と思えるのも、幸せです。
私、ギバーになれているのかな?
ブログは情報の宝庫なので(文字ベース)、その時点でギブしてると言えますかね?
私がギブしている情報は、シンプルですけどね。
寛解までの道のりとして、
早寝早起き(お昼に活動のピークを持ってくる、朝はしっかり起きる)
食事をPFCバランスを考えて取る(快便にする)
運動は週2-3回汗をかく程度行う、できれば筋トレも。
これをベースに、呼吸法で心を落ち着かせる(ヨガに通うのもいい)、
お風呂を活用して、睡眠の質を上げる
サプリメントを利用して、ホルモンバランスを整える
瞑想をする
などなど
やることは他にもありますが、だいたいこれを毎日意識して行います。快便じゃない人はイヌリンを取ってみてください。脳内ホルモンのセロトニンは腸内で生成されるのがほとんどなので、快便にした方がいいです。
注意してもらいたいのは、私は寛解になったからといって、未だ病気の人にマウントを取るつもりはないです。そういう意味で、書いていません。たまに、もう寛解だから私は大丈夫、あなたよりマシです的な人が存在すると思いますが、私はみんなに寄り添いたいです。そっと見守るつもりです。なぜならマウントをとっている時点で人と比較しているので、メンタルやばいです。まだ病気だと思います。比較が一番メンタルによくない。この病気は大丈夫な状態を保つために、長い旅に出ているようなものなので、私もこれからも上に書いたような生活を続けるつもりです。この旅は、寛解後も続きます。私の生活は変わりません。
寛解を迎えたからといって、気を緩めることなくしっかりと生活を続けます。そして人を選んでギバーになれるよう人を見る目を養います。