ベーガルトーンを昨日投稿しましたが、私が観た動画の中で、ベーガルトーンと一緒に脳内物質をコントロールする方法も紹介されていました。
統合失調症の主な原因は、ドーパミン過剰分泌によるものです(セロトニンも関係しているという話もあります)。脳内の神経伝達物質であるドーパミンをコントロールする機能がおかしくなる病気です。精神の問題とも言えますが、脳内での問題です。
そんな物質ですが、どうやってコントロールするのか?
答えは簡単でした。
思考と行動による、とのことです。
考え方や行動によって、ドーパミンやセロトニンはコントロールできるそうです。
(セロトニンは、朝の日光を浴びると分泌されると言われています。それが、夜になるとメラトニンに変わるそうです。)
思考や行動によって、分泌が変わるなら、考え方も行動も変えたいです。ドーパミンを出さない脳内にしたいです。
その動画は本の要約動画だったのですが、本を買おうかな?と思いました。本は『スタンフォード式脳内の強化書』です。kindleで購入するかもしれません。
アマゾンのレビューを読むと、活動モード(ドーパミン分泌)から休息モード(セロトニン分泌)に切り替えるには、昨日紹介したベーガルトーンを上げる呼吸法だそうです。この呼吸で、リラックスにつながるそうです。本は、詳しい呼吸についても書かれているそうです。
なので、付焼刃的な行動で言うと、おかしな状態になりそうになったら、呼吸をしろ。深くはいて、しっかりと呼吸と向き合うこと。このスイッチが大事。
余計なことを考え出したらヨガをする。これが一番手っ取り早いかもしれませんね。もしかしたら、ヨガインストラクター目指すのもいいかもしれませんね。何歳でもできますし。
私はとにかく、朝活でヨガをしようと思います。この本を読む気になったら、またご連絡いたします。