猫山の日記 統合失調症と闘いながら日常を描くブログ

海外移住経験者でもあります。日本帰国後に発症。2022年6月に寛解を迎えました。これからは寛解を維持するための生活になります。病気にならない方法がわかるのは経験者のみ。どうしたら健康的な生活が送れるか?投稿していきます。あと、海外や経済的自立のこと、恋愛のことなども投稿していきます。日本人の考え方じゃないとよく言われます。そんな私が病気になった。何が良くなかったのか?見つめ直しながら投稿していきます。コメント、スター、嬉しいです。よろしくお願いします♪

服薬以外でドーパミン、セロトニンをコントロールする方法 

ベーガルトーンを昨日投稿しましたが、私が観た動画の中で、ベーガルトーンと一緒に脳内物質をコントロールする方法も紹介されていました。

 

統合失調症の主な原因は、ドーパミン過剰分泌によるものです(セロトニンも関係しているという話もあります)。脳内の神経伝達物質であるドーパミンをコントロールする機能がおかしくなる病気です。精神の問題とも言えますが、脳内での問題です。

 

そんな物質ですが、どうやってコントロールするのか?

 

答えは簡単でした。

 

思考と行動による、とのことです。

 

考え方や行動によって、ドーパミンセロトニンはコントロールできるそうです。

セロトニンは、朝の日光を浴びると分泌されると言われています。それが、夜になるとメラトニンに変わるそうです。)

 

思考や行動によって、分泌が変わるなら、考え方も行動も変えたいです。ドーパミンを出さない脳内にしたいです。

 

その動画は本の要約動画だったのですが、本を買おうかな?と思いました。本は『スタンフォード式脳内の強化書』です。kindleで購入するかもしれません。

 

アマゾンのレビューを読むと、活動モード(ドーパミン分泌)から休息モード(セロトニン分泌)に切り替えるには、昨日紹介したベーガルトーンを上げる呼吸法だそうです。この呼吸で、リラックスにつながるそうです。本は、詳しい呼吸についても書かれているそうです。

 

なので、付焼刃的な行動で言うと、おかしな状態になりそうになったら、呼吸をしろ。深くはいて、しっかりと呼吸と向き合うこと。このスイッチが大事。

 

余計なことを考え出したらヨガをする。これが一番手っ取り早いかもしれませんね。もしかしたら、ヨガインストラクター目指すのもいいかもしれませんね。何歳でもできますし。

 

私はとにかく、朝活でヨガをしようと思います。この本を読む気になったら、またご連絡いたします。