今週は通院の日がありました。3ヶ月に一回なので、春夏秋冬それぞれに1回です。医者に会うたび、この病気が治らないのはなんでだろうと思います。落ち込みます。しかし、自分の気持ちを決めるのは、自分です。落ち込んでも病気は治らないので、落ち込みません。楽しいことを考えます。
今回は、『7つの習慣』で得た、主体的であれを伝えてみました。今までは流されてきたけど、自分の気持ちは自分で決めていいと言うことに気づいたと。医者は「いいことがあった時は流されてもいいけど、悪いことがあった時、ですよね?そこで、チャンスだと思うこともできる。」と言っていました。
響いたのかな?と一瞬思いましたが、響いていませんね。私にとってはとても重要なことだと思ったのですが。
医者にとっては、それよりも、ジム通いやテニス通いを休んでいることの方が重要だったようです。PCに書き込んでいましたから。運動は4月から再開しますと伝えました。
医者には医者の仕事があるんだろうなと思いました。私にはわからないこともある。「落ち着いていますからね。」と話を切り上げて、次の予約の紙を渡されました。なんか、切なかったです。
帰り際に、この後何しますか?と聞かれて、仕事です。と答えたら、デスクワークですか?と。質問が嫌でした。仕事のことを聞かれるのは、嫌です。次は3ヶ月後ですが、また聞かれたら嫌だな。仕事のことは話したくないと言ってしまおうか?
この医者とは通じてないなと思うのでした。でも、通じる医者なんているのか?そもそもいないのではないか?
そんな医者のこと考えるのを止めて、楽しいことを考えよう。