昨日は、テニススクール最終日でした。とても楽しい最後の日でした。それはコーチも楽しいのですが、一緒に練習する生徒の1人がとても明るくおしゃべりで楽しかったのです。
常に笑いあふれるレッスンでした。コーチももちろん楽しいのですが、その生徒がいるといないとでは、明るさが全然違うのです。それは、他のレッスンを受けてみてわかっています。
その生徒は、私より年上だと思うのですが、とてもフレンドリーで誰にでも声をかけ、ちょっと油断したらおばちゃんと言われるかもしれないギリギリのラインです。でも、おばちゃんではない感じを攻めています。
話しかけられて嬉しいと感じたので、その人はとてもいい人、明るい人という印象です。
暗いのがダメだと言っているのではないのです。明るい人に声をかけられると、こちらまで嬉しくなり、笑顔になるのです。不思議ですよね。
帰り際に、その人は週2回もテニスに通っていることがわかりました。その人が一緒なら、通い続けてもいいかなと思いましたが、断腸の思いでテニススクールからサークルへ変えました。もしもサークルがダメなら、3月までに戻れば、入会金は払わなくていいそうです。その生徒さんが、教えてくれました。
その生徒さんに、LINEを聞こうかなと思いましたが、やめました。その人に「明るい人はいい」と教えてもらった分、私も明るくなって、人を笑顔にしたいと思いました。緊張なんかせず、大胆に話しかけて、人を楽しくさせたいです。
と、いいつつ、無理に明るくなるのも大変なので、自分が楽しむことを忘れないで過ごそうと思います。暗くいたって、楽しくない。明るく前向きに生きていたいと思いました。
その生徒さん、コーチに会えたことで、いい発見になりました。
楽しさは伝染する。楽しくいたら、他の人も楽しくなる。