猫山の日記 統合失調症と闘いながら日常を描くブログ

精神を病んだ状態から、安定を求めていくブログです。最近は安定してきたので、幅広い日常についても投稿しています。応援よろしくお願いします。

統合失調症と考えすぎない 「考えすぎない」人の考え方を読んで

今週は長かった!でも、読書は続けてました。『最先端研究で導きだされた「考えすぎない」人の考え方』を読み切りました。とても面白かったです。一章が短いので読みやすいです。

 

内容が前後しますが、面白かったトピックを挙げたいと思います。

 

・今を生きるべき理由 思い出にひたると脳が老化していく

理化学研究所の木村らはマウスを使った実験で、過去の記憶を長時間思い出すと、その記憶が脳にしまわれるときに「タウ」というタンパク質がちくせきされやすくなることを明らかにしました。このタウタンパク質は、脳に蓄積すると記憶障害を引き起こすことが知られています。つまり、長時間過去の思い出にひたり、かつそれが頻繫になってくるほど脳が老化しやすくなるということなのです。

 

辺縁系と新皮質 感情を書き出すことで不安は軽減される

不安を書き出したグループは、思考を分析する作業によって前頭葉を働かせ、冷静さを取り戻すことができたのです。

 

・習慣とモチベーション とりあえずジムに通ってみることで起きた8つの劇的な変化

1ストレスの減少 2.たばこやアルコール、カフェインの摂取量が減少 3.感情のコントロールができるようになった 4.家事を進んでやるようになった 5.約束を守るようになった 6.健康的な食生活になった 7.ムダづかいが減った 8.学習習慣もよくなった

 

・心の許容量 「こうあるべき」と考える人は病みやすい

不安が大きいときほど、理想は高くなる傾向があり、現実との差が大きくなっていきます。そして、ギャップが大きくなるほどよりネガティブな感情、思考に支配されやすくなるのです。

 

・効果的なリフレッシュ コーヒーを飲むよりも階段をのぼろう

コーヒー1杯にはおおよそ50ミリグラムのカフェインが含まれますが、このカフェインの効果よりも、運動の方が効果的だとわかりました。

 

・歌ってみよう カラオケがストレスにいい科学的根拠

大きな声で歌うほどコルチゾールが下がり、さらに幸せホルモンと呼ばれる「オキシトシン」の量がアップしたのです。

 

・集中と幸福 「今この瞬間」に意識がないとき脳は不安を呼び込んでしまう

目の前のことに集中できていないときには、幸せを感じづらい。集中している時には幸せを感じやすいということですね。やるべきことにすぐに手を付け、「うまくいった」「意外と楽しかった」といった感覚・成功体験を積み上げていくことで、集中するシステムはできていきます。この時だけはぜひ「考えない」ようにしてみてください。

 

全部で45個のTipsが掲載されています。読んでみて思ったのは、運動して、森へ行きましょう、そして森に飽きたらカラオケしましょう。考えすぎない方法は何かに集中することです。目の前のことに集中してないから、不安が押し寄せてくるのですね。集中できていたら、不安はない。なるほどですね。

 

考えすぎないって意外と簡単かもしれません。でもぼーっとも、したいので、人間はわがままにできています。

 

病気には考えすぎが一番良くないので、この本を読んで瞑想と集中にもっと時間をかけようと思いました。いや、カラオケ一人で行った方がいいのかな~。コロナだから、今は止めといたほうがいいか。森へ行きましょうか~。