先日、無事にワクチン接種の予約を済ませました。モデルナ製のワクチンです。
最初からモデルナ製のワクチンを望んでいました。理由は、アメリカで治験した際に、アジア人のレポートでは、モデルナ製のワクチンは100%のコロナ感染を防御できた結果がでたというニュースを見たからです。デルタ株が出る前のニュースです。そのニュースが本当かどうかは、確認していないので、間違えているのかもしれません。
現在は、デルタ株が主流になり、首都圏と大阪、沖縄はすごい数の感染者が報告されています。3回目のブースター接種が、まだ1回目も接種していないのに、予告されているのは怖いですね。
なにより怖いのは、モデルナ製のワクチンは4人に3人が発熱などの症状がでているという結果があるそうです。これもネットニュースなので、年代別などによっては、違ってくると思います。気になる人は調べてください。
もう、発熱は仕方ないものとして、薬を買いました。バファリンプレミアムです。私の家の近所で買いましたが、残り2個になっていました。人気なのですね。
バファリンプレミアムは、推奨されているイブプロフェンとアセトアミノフェンのどちらも配合されています。だから人気なのだと思います。
ワクチン接種に副作用はつきものとして、覚悟しています。ワクチン接種することで、重症化を防げるのが、一番の効能だと思います。このままいくと、いずれ私も気を付けていたとしても、感染するのではないかと思うからです。かかるのであれば、重症化を防ぎたい。
ニュースで、服用タイプの治療薬が年内にも出るとありました。早ければ、ファイザー、塩野義で出るようです。
私が思うに、この治療薬をきっかけに「誰にでもかかる感染症」として対処していく、つまりは重症化して死んでも、ワクチン接種してない人は自己責任ですよという方向になっていくのではないか?と。
フランスやNYでは、公共の場でのワクチンパスポート提示義務化が始まります。NYでは公共施設で働く人は、ワクチン接種義務化です。CNNではワクチン未接種の3人が解雇されました。欧米から始まって、観光地ではこのワクチンパスポート提示が進むと思います。つまり、旅行したければ、ワクチン接種してねということですね。
友人の父親が、アレルギーがあるからワクチン接種しないと決断したそうです。もうどこにも行けないでしょうね。覚悟の上だと思います。
ワクチン接種するもしないも、どちらにしても覚悟が必要だと思います。
そうこう考えていると、中国から始まったとされるコロナ。早く起源が知りたい、そして解決策を見つけ出してほしいと思うばかりです。