猫山の日記 統合失調症と闘いながら日常を描くブログ

精神を病んだ状態から、安定を求めていくブログです。最近は安定してきたので、幅広い日常についても投稿しています。

恋愛の最後の決断はサイコ・グラフィックス

みなさん、ケンブリッジ・アナリティカをご存知ですか?もし、知っている人がいたら、このブログを読む必要はないかもしれません。もし、知っていても、何をいいたいのかわからない人は読み続けてください。

 

ケンブリッジ・アナリティカは、イギリスに本社を置いていた選挙コンサルティングの会社でした。今はもうありません。イギリスEU離脱選挙とトランプ氏が勝利した選挙で利用された会社です。フェイスブックの個人情報不正使用問題でニュースになった会社です。詳しくは、マインドハッキングを読んでください。

 

この会社は、あるマーケティングを行っていました。それが、サイコ・グラフィックスの分析です。サイコ・グラフィックスは、心理面の思考・傾向のことです。サイコ・グラフィックスの他に、デモ・グラフィックス(事実関係の分類)があります。フェイスブックの個人情報の中から、このサイコ・グラフィックスを分析し、何が心理的に決断に至らすかを導き出し、それに対策し、選挙を有利に導いたとされています。

 

難しいことを書きましたが、簡単に言うと、サイコ・グラフィックスは人のサブ的情報の積み重なりが決断に作用する要素で、デモ・グラフィックスは、人の主的な事実要素です。

 

人の決断は、主的な事実要素からその決断を導き出しているのではなく、サブ的な思考・傾向の積み重なりから導き出しているのです。

 

これを恋愛に置き換えると、こうなります。

第一印象は生理的なものですよね?そこを突破した後、主なる事実(年齢・性別・住んでいる場所など)からではなく、サブ的な要素(どういう趣味嗜好を持っているか?とか、どういう心理要素を持っているか?など)から、どういった人と付き合う傾向・判断になるかがわかるということです。

 

好きな人がいるとします。その人をどうしても、落としたいなら、その人の事実ではなく、趣味嗜好・心理的思考・傾向を把握して、どういう手を打てばいいのかを分析すればいいのです。それが、サイコ・グラフィックスの分析です。

 

恋愛では相手のことをよく知ることが、一番いい方法です。相手の心理的思考・傾向がわかれば、こちらの手の打ちよう、対策が立てられます。

 

これは、恋愛だけでなく、なんにでも言えることだと思います。事実からではなく、サブ的要素が判断・決断に影響を与えていて、その部分が変わると、判断・決断も変わってきます。

 

例えば、第一印象を突破してきた男性がいるとします。この人が2回目のデートで、どこの会社に勤めている?何をしている?何人くらいの従業員がいる?など会社の詳細を聞いてきたとします。この男性の傾向は、女性にステイタスを求めます。どういう性格か?よりもステイタスを気にする人です。まあモテない人だと思います。そんな思考の人、女性に人気ないでしょうね。でも、そういう傾向よりも、その傾向がわかるくらいストレートに質問してきていることが、モテないってわかっていないのが、最大の原因。このように、心理的思考・傾向からどういう人間が推測できます。

 

分析自体はとても難しいと思いますが、相手の傾向を知ることは、恋愛においてとても重要なことです。

 

でも、自分がどのような要素から、付き合うかどうかを判断するのか?を自己分析してみることを、まずはお勧めします。

 

たまにいます。どんな人と付き合ったらいいかわからないという人。そういう人は、自分をわかっていない人です。自己分析が足りない人です。