心理カウンセリング(認知行動療法)を開始したいと前から書いてきました。
しかし、精神科医と心理カウンセラーの間には、深い溝があることがわかりました。
心理カウンセラーに予約の電話を以前入れたところ、「主治医の紹介状が必要」とのことでした。
主治医に、「認知行動療法などを扱っている心理カウンセリングを受けたいが、どう思うか?紹介状を書いてくれるか?」と尋ねたところ、そう来たか~という対応でした。
簡単に言うと、「心理療法を取り入れている、医師免許を持っているクリニックや心療内科は紹介できるけど、ただの心理カウンセラーは紹介できない」ということでした。
医者は、同じ医師免許を持っている人しか信用していないと言うことです。
医者と心理カウンセラーの2枚岩を考えている人は、要相談です。うまくいかない方に1票いれますけどね…。
私の認知行動療法をプロのカウンセラーにお願いしようと思っていましたが、保留になりました。
※もしかしたら、私の主治医は認知行動療法の知識がないのかもしれません。心理カウンセリング=悩みごとを相談、程度に思っているのかもしれません。
私は、悩みごとや考え事をカウンセラーに聞いてもらいたいのではなく、認知行動療法を始めたいだけなので、認知行動療法はワークブックがでているので、まずは本を買って自分で実行していこうと思います。今も、日記を書いたりはしています。
あとね、別件ですが、こっちが必死に「認知行動療法を受けたい」と話していることに対して、主治医が引いている態度を取っていたのが、気になりました。一瞬ですけどね。その後は、「ま、気にしても仕方ないか。医者も人間だ」と思っています。
主治医を信用し、いろいろ相談すると言う目標がありましたが、今の主治医を凌駕するメンタルを身に着けることの方が、病気に立ち向かえるのではないか?つまり、主治医を信用するしない関係なく、自分のメンタルの安定が一番重要なのではないか?と言うことです。
医者も人間。
しかし、冷静さを一瞬でも失う医者はプロ意識が低い。
プロ意識の高い医者って、どこにいるのかな?